令和2年度の確定申告も多くのお客様からご依頼いただきましてありがとうございました。
10年ほど前からアメリカのCPAの方とご縁をいただいた関係で、アメリカに資産をお持ちのお客様の確定申告が増えてまいりました。日本と違い、アメリカでは個人のお客様に一人のファイナンシャルプランナーが資産運用のサポートをしているケースが多く、「お金や資産を働かせる」という意識が高い印象があります。
 アメリカでも公的な年金はございますが、医療の保障は日本より充実していないため、いざという時にお金がないと医療が受けれないというのも、資産形成の意識が高い理由かもしれません。
 日本も将来的に今まで通りの社会保障が受けられるかどうか、様々な憶測がございますが、「自分の生活は自分で守る」という意識を高くしておくことはいずれにしても必要かもしれません。
 先日もご案内させていただきましたが、そのような理由からライフプランニングサービスをはじめさせていただきました。
将来にわたり、どれくらいのお金が必要なのか、それに対しての備えができているのかどうか、一度チェックしていただければと思います。

ライフプランニングサービス案内チラシ