■10月3日「第15回ナントまぁ~セミナー」が開催されました。
先代より「お客様への情報発信と交流の場」として毎年開催させていただいております「ナントまぁ~セミナー」ですが今年も無事開催できました。ありがとうございました。今年はタニタ食堂でおなじみの谷田昭吾先生にご講演していただきました。
 結果を出している組織の「ポジティブ:ネガティブ」の割合は「6:1」というデータが出ているそうでポジティブな雰囲気の大切さを知ることができました。
ではどのようにポジティブな習慣を身に付けることができるかということでおすすめされておりましたのが
①その日一日振り返って良かった事を見つけ、書く。
②その良かった事に対して自分がどう貢献したかを考える
③①②を3回繰り返す
よかったことを思い浮かべ、そのことに対して貢献できた自分を褒めることでまた明日への活力になっていくそうです。
3ヶ月続けていくと確実に変化が現れるそうです。
 『幸福論』などで知られる哲学者アランの言葉に、「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する」というのがあります。志や希望を失って、その日その日を気分次第で生きるようになると、たしかに人間は悩みや迷いが増え続けて、ついつい悲観的になっていくものなのかもしれません。どんなときも悲観しない、悲観主義にならない。
「必ずうまくいく」という強い意志をもち続けてこそ、事は実現できる。 いかがでしょうか。